令和5年6月10日、岩手県医療ソーシャルワーカー協会・令和5年度定例総会が行われました。
前年に引き続き、ハイブリッド形式(役員のみ集合)とし行いました。
今年度も以下役員で協会活動を運営して参ります、よろしくお願い致します。
2023年5月22日付の岩手日報に、当協会、小泉会長(盛岡赤十字病院)について取り上げていただきました。
小泉会長のこれまでの歩み、医療ソーシャルワーカーに対する熱い想いが伝わる内容となっております。
*この記事は岩手日報社の許諾を得て転載しています。
2023年4月26日付の岩手日報に、岩手県内の医療ソーシャルワーカーについて取り上げていただきました。
当協会の小泉会長(盛岡赤十字病院)や副会長の伊藤先生(岩手県立大学・社会福祉学部准教授)のインタビューもあります。
協会員は、医療ソーシャルワーカーの認知度向上とともに、福祉の専門職として質の高い援助ができるよう、日々研鑽を積んでいます!(写真の新聞記事は文字のピントがずれているため、PDF版をご覧ください)
*この記事は岩手日報社の許諾を得て転載しています。
令和4年6月11日 岩手県医療ソーシャルワーカー協会・令和4年度定例総会が「岩手県立大学アイーナキャンパス」でハイブリッド形式(役員のみ集合)にて行われました。総会時研修は、2015年から8年間、会長職を務めてこられた青木慎也氏(岩手医科大学附属病院)からのご講義でした。コロナ禍など社会情勢の変化が目まぐるしいですが、医療ソーシャルワーカーとして、時代の変化に合わせつつ変わって良いもの、変わってはいけないものがあると思います。ソーシャルワーカーとしてあるべき姿を示された講義内容に、襟を正される思いだった会員の皆さんも多いのではないでしょうか。青木会長、8年間本当にお疲れ様でした。
さて、定例総会では、会員の皆様より新理事体制でスタートする事を承認いただきました。
旧理事、新理事が入り混じって「パシャリ!」。ちなみに、新会長小泉氏はキメキメポーズで「パシャリ!」。
皆さん良い顔してますね(^^)/ 新会長からの挨拶文も合わせて更新致しましたので、ぜひご覧くださいませ。
文責 広報部会 部会長 佐々木 章
2021年度保健医療功労者表彰式・県地域医療従事者感謝状贈呈式が、11月17日に盛岡市内で行われ、長年にわたり各分野で岩手県の保健医療の充実発展に貢献した33名の方の功績が称えられました。
岩手県医療ソーシャルワーカー協会からは、2008年度から2013年度まで当協会の会長をお務めになった山舘幸雄氏が、岩手県の保健医療分野への多大な貢献が認められ表彰されました。本当に、おめでとうございます!!
表彰式には、ご本人と推薦団体である当協会から小泉進副会長が出席しました。
山舘幸雄氏は、岩手県岩手郡葛巻町のご出身、1983年4月「岩手晴和病院(現.未来の風せいわ病院)」に精神科ソーシャルワーカーとして入職、社会復帰支援室長などを担当され、在任期間中に約2年間岩手医科大学附属病院に出向し、厚労省の厚生科学研究事業に従事されました。2010年2月からは、ご活躍の場を「盛岡観山荘病院」に移されて、医療福祉相談室長としてご勤務されていた事は、皆さんの記憶にも新しいのではないでしょうか。
その他、以下のように永年にわたり様々な活動に尽力されてきました。
・盛岡医療福祉スポーツ専門学校心理福祉学科 非常勤講師(2008年度~現在)
・東北福祉大学通信教育学部 特任教員(2006年度~現在)
・(公社)日本精神保健福祉士協会 認定スーパーバイザー(2010年度~現在)
・(公社)日本医療社会福祉協会全国理事(1998~1999年度及び2002~2003年度2期4年)
・岩手県高次脳機能障害者支援普及事業委員会(2010年度~2019年度)
ワーキンググループ委員(2018~2019年度 座長)
・第4回日本医療ソーシャルワーク学会岩手大会 大会長(2013年度)
輝かしいご功績が表彰されたことは、岩手県医療ソーシャルワーカー協会としても大変名誉ある事ですし、協会の末席に名を連ねている私としても非常に喜ばしい事だと、大先輩のご活躍を誇らしく感じています。次回の協会広報誌には、山舘氏の受賞インタビューを掲載させて頂く予定です。ご期待ください!!
(文責 広報部会・副部会長 佐々木 章)